ラシクノートとは、
ラシクのイベントスタッフの視点から、
出会いの場で感じたことや恋について綴る小さなコラムです。
前回のラシクノートでは、
“いい人だった”で終わってしまう出会いについて綴りました。
今回は、恋が動き出す瞬間について。
恋って、
もっとドラマみたいに始まるものだと思っている方も多いと思います。
分かりやすい運命とか。
ビビッとくる瞬間とか。
特別な何かとか。
でも、オフ会を10年続けてきて思うのは——
実際の恋って、
もっと静かに始まることが多いということ。
例えば。
帰り道にふと、
「今日、楽しかったな」と思い出したり。
何気なく話した言葉が、
あとからじわじわ残っていたり。
気づけば、
その人からのLINEを待っている自分がいたり。
恋が動く瞬間って、
実はそんな小さなものだったりします。
だから、最初から
“強いトキメキ”を探しすぎなくてもいいのかもしれません。
むしろ、
一緒にいて自然だった。
なんとなく安心できた。
また話したいと思えた。
そういう感覚の方が、
あとから大きなご縁に変わることもあります。
オフ会でも、
最初はそこまで目立たなかった二人が、
気づけば自然と距離が近くなっていた。
なんてことは、本当によくあります。
恋が始まる時って、
大きな出来事があるというより。
小さな“心の動き”を、
ちゃんと見逃さなかった人から始まっていくのかもしれません。
でも逆に、
「もっと条件が合う人がいるかも」
「まだ分からないし」
「もう少し様子を見ようかな」
気持ちを流し続けていると、トラップにハマり続けます。
せっかく動きかけていた恋が、
静かに離れていってしまうこともあります。
恋って、
始まる時も静かだけど、
終わる時も、案外静かです。
だからこそ。
「あ、この人といると自然だな」
そんな小さな感覚を、
大切にしてみてほしいなと思います。
派手じゃなくてもいい。
ゆっくりでもいい。
その静かな気持ちが、
あとから振り返った時に
“恋の始まりだった”
そんなことも、きっとあるから。
次回は、オフ会で本当にモテる人の共通点について、少し綴ってみようと思います。
You got this!
▷ だいじょうぶ、きっとうまくいく



















